【管理人から一言 過去ログ】
現在、ナガスパ関係の乗車感想を更新している管理人ですが、
もう少しでスペースショットが完成するかと思われます。
その途中で、研究ネタが実行形態へと変わりつつあるのでネタ発表します。
次回研究ネタ「ローラーコースターの好き嫌いと移行の関係」
について、研究していきます。
研究と言っても、研究素材は管理人の経験と管理人周辺の方々の
コースター逸話によるものなので、ほとんどが管理人の考察になるかと思います。
と、同時に、世の中の人々が、コースターに関してどんなふうに
思っているのかタイプ別に整理し、各タイプの人々がどの様なタイプに
移行しやすいのかを研究・分析します。
そして、なぜ、そのようなタイプ別に分かれてしまうのか、
どこのボーダーでその好き嫌いのタイプは決まってしまうのか研究します。
例えば管理人なんかの場合だと...
・中学1年ぐらいまで..基本的にコースターは嫌い。
全く乗れない訳ではなかったが、高さ20(m)もあろうものなら乗れなかった。
・中学2年~卒業まで...少しは乗れるようになり、嫌いでも好きでもない状態に。
垂直ループやハートラインロールなどの各種ループを体験。
だが、高さ40(m)もあろうものなら乗れなかった。
しかし、だんだん大きなコースターに乗れたことに達成感を感じるようになる。
・高校1年...コースターを好きになる。自分から進んでコースターに乗るようになる。
転機は夏休み。「絶叫天国」「RCDB」などのコースターサイトを発見。終始読みあさる。
一気に興味・関心度が、今までの数十倍以上に跳ね上がる。
・高校2年...どっか乗りに行きたい!!度が、重くヤバい状態になる。
同時にメガ・ギガコースター各種に当たり前のように乗れるようになる。
4月ぐらいに「708K」さんや「SIXFLAGSJAPAN」さんなどの同世代が運営している
サイトを発見。
そして夏休み。趣味のHTMLが幸いして「絶叫マシン熱語」をまだまだ未熟な
管理人が作ってしまった...
と言うような感じで今に至るわけです。
この間、管理人の中で何が起きたかと言うと、
嫌い⇒どちらでもない⇒好き
の過程がありましたね。
「嫌い⇒どちらでもない」は、自然な仮定だとしても、
「どちらでもない⇒好き」の過程で、ある意味コースターに関する一種の喜びが
持てるようになったわけです。
このように、管理人の場合だけでも、これだけ激しく感情が移行しているんです。
その条件を研究してみたら面白いなぁ~と言うことで、今回この研究を
することにしました。
この研究の統計作りに関して「教えてgoo」なんかでアンケート取ってみても
面白いかなぁなんてことも思っています。
※なお、研究内容は多少変更する場合があるので、これが決定ではありません。
PR
COMMENT