面をそのままの状態で被ると、中身がスカスカのため、固定することができません。
そのため、アンコ(詰め物)を取り付けする必要があります。
適所に使用することにより内部のクッションとなり、快適性を高めることができます。
①アンコの作成材料にはダイソーのキッチンスポンジを使用しました。普通のスポンジよりネットクリーナーの方が柔らかい気がしたので、こちらを選択。
ネットクリーナーのネットの部分を切って除去します。そのまま使用すると、肌に対するゴワゴワ感があるためです。
吸汗性を高めるため、タオルを巻き、ホットボンドで固定します。こちらもダイソーの材料を使用。
そんなアンコ材料を複数用意します。
②アンコの取り付け実際に何度か被りつつ、必要な箇所にホットボンドで取り付けをしていきます。
アンコが厚すぎる箇所は、代わりに固めのウレタン(10mm・5mm)を使用します。
アゴ・鼻が当たる部分は、柔らかいウレタンを使用します。
面の形状に合わせて、各パーツを作成していきます。
位置は被りながら合う位置を探します。
仮付け後、本取り付けを行います。
◎完成被った時に痛い場所は無いか、
違和感のある場所は無いか、
締め付けのある場所は無いか、
しっかり接着がされているか。
検査をして完成にします。
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